FALAI Panetteria
2009年 04月 15日
この2週間で実に4回ほどClinton Streetに通ってしまったのですが、
本日は大事な人に私の大好きなチーズスフレを味わってもらいたくて一緒に行ったらお目当ての店は
お休みでした。。。
事前にお店がおやすみの日くらい調べておけば良かったのですが、
sweets系のお店は月曜休業のお店が多いなんて知りませんでした(涙)
ハナミズキが満開で季節を演出しているClinton Street
しょうがないけどお腹が空いていたので、同じ通りにある別のお気に入りのFALAI Panetteriaのへ。
連れは既にランチを済ませていたのでなにか好きなものを頼める所へ〜というチョイス。
高い天井の店内にはタイルでボーダーを敷き、その他は白とロゴのブルーを基調としてデザインされています。それほど広くない空間には小花の描かれたかわいい陶器のシャンデリアが吊り下げられ、場所柄ヨーロッパからの観光客や地元の自由業とみられるお客で一日中賑わっています。
オーダーしたのは連れがトスカーナの赤ワインとオーガニックヨーグルト、私はカフェオレとパニーニ。
オーガニックヨーグルトは飴コーティングされたアーモンドとラズベリー、ブルーベリー、苺の上にワイルドフラワーのはちみつがかけられ、ミントの葉が一枚載せられていました。味は酸味が殆どしないヨーグルトにベリーとはちみつの甘みが結構強く、甘い物が苦手な連れは「失敗した」という顔をしてました。確かに結構甘いのですが、それぞれの味がしっかりしたナチュラルな甘みでした。アーモンドの香ばしさと歯ごたえも最後まで食べるのに一役買っている様です。
私がオーダーしたパニーニは、マヨネーズで軽く和えられた茹でえびにトマトとアルギュラが一緒にプレスされているもの。外では珍しくうす塩で、薄味&薄塩の私の下には丁度良かったです。添えられたサイドサラダは結構酸味の強いビネグレットドレッシングで和えてあり、トマトの甘みと丁度バランスが取れて野菜不足になると機嫌が悪くなる私の気分を盛り上げてくれました。
FALAIはディナーのみ営業の本店が同じ通り、交差点を挟んで斜向いにあります。元々Le Cirque 2000という最早『伝説』の域に達しているレストランで経験を積んだペストリーシェフが開いた素晴らしいイタリアンレストランです。以前スペインのEl Bulliでスーシェフだった方がキッチンにいたりと精鋭揃い。ワインも良いところを揃えていて、何からなにまでアーティスティック。
NYでも安心してお勧め出来るお店のひとつです。
その他にランチからディナーまで通しで営業しているカフェがSoHoにもあります。SoHoの方が断然家から近いのですが、個人的にはのんびりできてフレンドリーなこちらのClinton Stのお店の方が気に入ってます。
FALAI Panetteria
79 Clinton Street (at corner of Rivington Street)
New York, NY 10002
falainyc.com
p: 212. 777. 8956
家からの所要時間:徒歩だと約25分
地下鉄と徒歩だと約15分
イタリア中部からNYに来てまだ1年で結構英語が話せる本日のウェイター君。
帰りにいつも数点何か持ち帰るのですが、よくこの辺散歩してるという話をすると
大好きな梨とチョコレートのターンオーバーとハムとチーズのクロワッサンをおまけしてくれました。
こういうの、壊れた一点さえも会計計上している日本の経営管理下では最早出来ない
コミュニケーションのひとつ。これもまだ味わえるNYの魅力のひとつかと。ラッキー♪
本日は大事な人に私の大好きなチーズスフレを味わってもらいたくて一緒に行ったらお目当ての店は
お休みでした。。。
事前にお店がおやすみの日くらい調べておけば良かったのですが、
sweets系のお店は月曜休業のお店が多いなんて知りませんでした(涙)
しょうがないけどお腹が空いていたので、同じ通りにある別のお気に入りのFALAI Panetteriaのへ。
連れは既にランチを済ませていたのでなにか好きなものを頼める所へ〜というチョイス。
高い天井の店内にはタイルでボーダーを敷き、その他は白とロゴのブルーを基調としてデザインされています。それほど広くない空間には小花の描かれたかわいい陶器のシャンデリアが吊り下げられ、場所柄ヨーロッパからの観光客や地元の自由業とみられるお客で一日中賑わっています。
オーダーしたのは連れがトスカーナの赤ワインとオーガニックヨーグルト、私はカフェオレとパニーニ。
オーガニックヨーグルトは飴コーティングされたアーモンドとラズベリー、ブルーベリー、苺の上にワイルドフラワーのはちみつがかけられ、ミントの葉が一枚載せられていました。味は酸味が殆どしないヨーグルトにベリーとはちみつの甘みが結構強く、甘い物が苦手な連れは「失敗した」という顔をしてました。確かに結構甘いのですが、それぞれの味がしっかりしたナチュラルな甘みでした。アーモンドの香ばしさと歯ごたえも最後まで食べるのに一役買っている様です。
私がオーダーしたパニーニは、マヨネーズで軽く和えられた茹でえびにトマトとアルギュラが一緒にプレスされているもの。外では珍しくうす塩で、薄味&薄塩の私の下には丁度良かったです。添えられたサイドサラダは結構酸味の強いビネグレットドレッシングで和えてあり、トマトの甘みと丁度バランスが取れて野菜不足になると機嫌が悪くなる私の気分を盛り上げてくれました。
FALAIはディナーのみ営業の本店が同じ通り、交差点を挟んで斜向いにあります。元々Le Cirque 2000という最早『伝説』の域に達しているレストランで経験を積んだペストリーシェフが開いた素晴らしいイタリアンレストランです。以前スペインのEl Bulliでスーシェフだった方がキッチンにいたりと精鋭揃い。ワインも良いところを揃えていて、何からなにまでアーティスティック。
NYでも安心してお勧め出来るお店のひとつです。
その他にランチからディナーまで通しで営業しているカフェがSoHoにもあります。SoHoの方が断然家から近いのですが、個人的にはのんびりできてフレンドリーなこちらのClinton Stのお店の方が気に入ってます。
FALAI Panetteria
79 Clinton Street (at corner of Rivington Street)
New York, NY 10002
falainyc.com
p: 212. 777. 8956
家からの所要時間:徒歩だと約25分
地下鉄と徒歩だと約15分
イタリア中部からNYに来てまだ1年で結構英語が話せる本日のウェイター君。
帰りにいつも数点何か持ち帰るのですが、よくこの辺散歩してるという話をすると
大好きな梨とチョコレートのターンオーバーとハムとチーズのクロワッサンをおまけしてくれました。
こういうの、壊れた一点さえも会計計上している日本の経営管理下では最早出来ない
コミュニケーションのひとつ。これもまだ味わえるNYの魅力のひとつかと。ラッキー♪
by may917 | 2009-04-15 08:34 | 昼